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AND THE FRIET – PLAYLIST JUNE, 2015

今回はジャンル問わず”Early Summer”をテーマに選びました。
気になる曲があれば右のiTunesウィジェットで是非試聴してみてください♪

6月のプレイリストはこちら:

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1.Beastie Boys – I don’t know
白人HIP HOPの代表格 ”Beastie Boys” が1998年にリリースした「HELLO NASTY」に収録された曲で、
HIPHOP色がほぼないボサノヴァ・ナンバー。

2.Lonnie Liston Smith & The Cosmic Echoes – Summer Days
アメリカ出身のピアノ・キーボード奏者 ”Lonnie Liston Smith”によるバンド。
実際はNYの賛歌だそうですが、曲自体はラテン乗りでとても爽やか。

3.BJ Smith – Runnin’
HIP HOP好きの方にはお馴染みの“Pharcyde”の「Runnin’」のフォーキー・ソウル・カヴァー。
どこか夏っぽいアコースティック・ギターの音と、バレアリック的な緩さが心地よい1曲。

4.Tommy Guerrero – 40 Summer
プロスケーターでもありミュージシャンでもある “Tommy Guerrero” によるまさに夏な1曲。

5.Joni Mitchell – Big Yellow Taxi
グラミー賞を何度も受賞している女性シンガーシングライター、”Joni Mitchell”の代表曲の1つ。

6.Antenna – Seaside Weekend
フレンチ・シンガーである彼女のデビュー・アルバム「EN CAVALE」に収録された
アコースティックが心地よいラテン〜ボザノヴァ・サウンド。

7.Jackie Mittoo – Oboe
ジャマイカのキーボード・レジェンド。ロック・ステディがとても心地いい1曲。

8.Jason Mraz – I’m Yours
4月からオンエアされている「グランドキリン」のCMソングとしても使用されているラブソング。

9.Tom Misch – Man Like You (acoustic cover)
ロンドン出身、若干19歳の才能溢れる注目アーティスト。
ヒップホップやジャズなどあらゆるジャンルを融合したサウンドや歌声が魅力的。

10.Bebel Gilberto – Momento
ボザ・ノヴァの神様とも言われる、”Joao Gilberto”を父に持つ、ブラジル出身のシンガー。

11.Anoushka Shankar & Norah Jones – Traces of You
シタール奏者 “Ravi Shankar”の2人の娘、”Anoushka Shankar” と “Norah Jones” のコラボレーション曲。

12.Tracey Thorn – Night Time (The xx Cover)
“Everything But The Girl”としても知られる、イギリスのシンガー・ソングライター。
The XXが自身のカヴァー・アルバムの制作に“Everything But The Girl”の2人に参加を依頼し実現。

13.Say Lou Lou – Glitter
スェーデン / オーストラリア出身の双子の美人姉妹デュオ。可愛いすぎるビジュアルでファッション業界からも、
ドリーミーなエレクトロ・ポップサウンドでもちろん音楽業界から注目のアーティスト。

14.Crystal Fighters – Plage
ダンス・ミュージックとバスク地方に伝わる伝統音楽の要素を融合したユニークなサウンドで注目を浴びた、
スペイン出身のバンド。

15.Kindness – Gee Up (Erol Alkan’s Extended Rework)
その音楽性はもちろん、ルックスもあって大注目のアーティスト”Kindness”のデビューアルバムに収録曲。
Erol Alkanのリミックスによってオリジナルの良さが倍増!

AND THE FRIET – PLAYLIST MAY, 2015

AND THE FRIETの各店で流れているBGMを毎月セレクト!
右のiTunesウィジェットより気になる楽曲を是非試聴してみてください♪

今回は”春”をイメージして選曲してみました。

5月のプレイリストはこちら:

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1.Tangerine Kitty – “Dumb Ways to Die”
2012年にリリースされた、オーストラリアのインディーミュージシャンたちによるキャンペーンソング。
iTunesでもTOP10入り、カンヌで賞ももらっているという話題曲。

2.なりた有輝” – colors”
アーティストでもあるAND THE FRIETの商品開発担当が、2009年にPentaxのデジタル一眼レフカメラ
「K-x」のスペシャルサイトへの書き下ろした楽曲。
https://www.youtube.com/watch?v=YsM7WdIPABE

3.Toro y Moi – “Empty Nesters”
アメリカ出身のChazwick Bradley Bundickによるプロジェクト。
4月にリリースされたアルバム「What For」から先行で公開されたシングルで、
Happyな気分にさせてくれる1曲です。

4.Senyors Tranquil – “Indis i Cowboys”
スペインのバンドで、歌っている言葉はスペイン語ではなく、
バルセロナ(一部フランス)で話されているカタルーニャ語なんだそうです。
「Turista del carrer」という曲もビデオも含めてステキです。

5.Bell and Sebastian – “Nobody’s Empire”
FUJI ROCK FESTIVAL ‘15への出演も決定している、グラスゴーのポップ・バンド。
今年1月に発売されたばかりのアルバム「Girls In Peacetime Want To Dance」の収録曲。
誰もが楽しくなれるライブに期待!

6.Macy Gray – “You Are the Sunshine of My Life”
Stevie Wonderが1972年にアルバム「Talking Book」で発表した楽曲を、
R&B界を牽引するディーヴァ、Macy Grayがカヴァー。
彼女のハスキーヴォイスで歌うこの曲も魅力的です。

7.Selah Sue – “Alone”
ネットを通じて世界に口コミで広まり、プリンスも大絶賛しているという、
ベルギー出身のシンガーソングライター。
ジャンルレスかつ自分の気持ちを歌詞にした開放感溢れる楽曲で注目を浴びています。

8.The fin. – “Night Time”
思わず耳にしたこの曲が気になって調べてみるとなんと日本人バンド!?
洗練された楽曲センスを持ち合わせ、今年3月に「Glowing Red On The Shore EP」でデビューを果たした神戸出身の4人組バンド。 きっとこんな日本人のバンドを求めていた方も多いのでは!?

9.Monday満ちる – “STOP N’ LISTEN (INSTRUMENTAL)”
日系アメリカ人の女性ミュージシャン。彼女が春をイメージして制作した作品に収録された1曲。

10.Simon & Garfunkel – “The 58th Street Bridge Song”
「明日に架ける橋」などの数々の大ヒット曲で知られ、1990年にはロックの殿堂入りを果たした
彼らによる5月の青空にピッタリな曲。ある朝にタイトルにもある橋を渡っていて気分がよくなったときに出来た曲なんだそう。

11.なりた有輝 – “praha”
#2と同じく、アーティストでもあるAND THE FRIETの商品開発担当の制作曲。

12.Mystery Skulls – “Number 1 feat. Nile Rodgers & Brandy”
ゲストアーティストにNile RodgersとBrandyを迎えた、LAの新進バンド。
この2アーティストが参加した同アルバムに収録されている「Magic」も必聴です。

13.Les Sins – “Why feat. Nate Salman”
#3でも紹介した、Toro y Moiのサイド・プロジェクト。
カルフィニア出身のシンガーソングライター、Nate Salmanのヴォーカルにも注目です。

14.Bipolar Sunshine – “Where Did the Love Go”
マンチェスター出身の注目アーティスト。M83を彷彿させるドリーミーな歌声が魅力です。
今年中にアルバムもリリース予定との噂も!

15.Marina and the Diamonds – “Happy”
イギリス、ウェールズ出身のシンガーソングライター。
4月にリリースされたばかりの3年振り3作目となるアルバム「FROOT」に収録されている
「Happy」アコースティック・バージョン。