こだわりの”ホームメイドポテトチップス”が登場!

4月8日(金)から専門店ならではのこだわりの「ホームメイドポテトチップス」を発売!

アメリカ北西部産のユーコンゴールド種を波型にカットした「ウェーブ」と、アメリカでは代表的なラセットバーバンク種を皮付きで厚めにカットした「スライス」の2種をご用意。

チップスにまぶすシーズニングも、フランス産の海塩を使用した「プレミアムソルト」や、5種のハーブを独自に配合した「ハーブソルト」、国産の青のりを使用した上品な磯の香りの「のりしお」、天然の小エビを使用したパウダーを使用し手にとった瞬間から香り立つ「シュリンプ&バジル」、ハーブソルトに風味豊かなゴルゴンゾーラパウダーを合わせたちょっとリッチな「ハーブゴルゴンゾーラ」の5種類から選べ、自分好みのポテトチップスをお作りします。

このシーズニングはチップスだけでなく、フリットにまぶしても相性抜群なので、ディップの代わりにシーズニングを組み合わせてみるのもオススメです。

専門店ならではの多彩な組み合わせをお楽しみください。

さらに、「カシスジンジャー」「シトラスジンジャー」など、ホームメイドポテトチップスやフリットに合うオリジナルソーダも新たに追加!

暖かくなるこれからの季節、ピクニックなどのおでかけのお供に是非ご利用ください♪

chips-tate
4月8日(金)発売
ウェーブ or スライス + お好きなシーズニング
¥500(税込)

AND THE FRIET – PLAYLIST SPRING, 2016

AND THE FRIETのお店を彩るBGMが新しくなりました♪

今回は、渋谷にある多くのDJやアーティストも来日時に訪れる、テクノ・ハウスを中心としたレコードショップのバイヤーさんに、”春”をテーマに選曲していただきました。

Leon Vynehall – Midnight on Rainbow Road
オランダの名門ディストリビューター件レーベルRush Hourが誇る2015年の代表作。心地良きアンビエント・ワールドが広げられたUKポーツマスから現れた次世代のニューカマー・プロデューサーLeon Vynehallによる現在の最高傑作。

Vangelis Katsoulis – The Slipping Beauty (Telephones Rework)
ギリシャの作曲家兼キーボード・プレーヤーVangelis Katsoulisの秘蔵音源アルバム「The Sleeping Beauties」からのシングル・カット。Sex Tags UFOやFull Pupp、The Very Polish Cut-Outsレーベルなどで高き評価を得ている北欧ノルウェイ出身のHenning SeverudによるプロジェクトTelephonesの巧みの技が光る多幸感満点のバレアリック・ハウス・リミックス

Placebo – Inner City Blues
後のテクノポップ・ユニットTelexでも有名な鍵盤走者Marc Moulinが率いたベルギーの伝説的バンドPlaceboが1971年にリリースしたファースト・アルバム「Ball Of Eyes」に収録の作品。Marvin Gayeの名曲を独自のカラーでカヴァーした美しき極上のジャズ・ファンク。

Nohelani Cypriano – Lihue
ハワイの女性シンガーNohelani Cyprianoによる名曲。サンプリング・ネタとしても有名な美しいイントロで幕を開け、そこのキュートな歌声が絶妙が絶妙に交錯する珠玉のメロー/ブギー・サウンドを展開。ハワイ産AOR & ソウルの最高傑作ですね。

Martin L Dumas – Attitude, Belief & Determination (Zaf LoveVinyl Slight Edit)
ディスコ・マニアから絶大な人気を誇るオンラインショップZafs Musicが監修を務める「Private Wax 12″ Series」の第二弾シングル。Martin L. Dumas,Jr.によるモダン・ソウルの逸品をZafLoveVinyl自らがエディットしたDJユースフルな作品。オリジナルの中古市場価格は2000ドルを超えるとのこと。

Risco Connection – Ain’t No Stopping Us Now
Joe Isaacsによる名ディスコ~レゲエ・ユニットRisco Connectionが、あのMcFadden & Whiteheadによる永遠の名作ディスコ「Ain’t No Stoppin Us Now」をカヴァーした1979年の作品。オリジナルとは一味違うトロピカル&レゲエなアレンジがソソリマス。

Bing Ji Ling – See Me Through
incarNationsや、Paqua、Phenomenal Handclap Bandのメンバーとしてもその名を轟かせる才人Bing Ji Ling。ずば抜けたソングライティング&ポップ・センスが光る、躍動感溢れるソウルフルでピースフルなサウンドを聴かせてくれる代表曲。

Lord Echo – Thinking Of You
The Black Seedsのメンバーとしても知られるニュージーランドのMike Fabulousのソロ・プロジェクトLord Echoの初期代表作。Sister Sledgeによる永遠のディスコ・アンセム「Thinking Of You」を独自のフィルターを通した温かなレゲエ・ヴァージョンに焼き直した作品。ジャンルや時代を超えた新たなるアンセム。

Sheila Hylton – It’s Going To Take A Lot Of Dub (Mcboing Boing Laser Dub Edit)
ジャマイカ出身のレゲエ・シンガーSheila HyltonがJaywaxから79年にリリースした「Lot Of Love」を、Golf ChannelのLGKのメンバーDJ McBoingがエディット。オリジナルの雰囲気/心地良さを残しつつも、よりダビーに/ファットに再構築した秀逸なエディット作品。

Sun Ra And His Intergalactic Infinity Arkestra – Love In Outer Space (Vocal)
シーンのキーパーソンGilles PetersonがカリスマSun Raの音源をコンパイルしたスペシャル・アルバム「To Those Of Earth… And Other Worlds」の冒頭を飾った作品。美しくも奇抜なワルツを聴かせてくれるSun Raの醍醐味が体感することができる名演。

Louis Armstrong (Satchmo)- When You’re Smiling
20世紀を代表するジャズ・ミュージシャンの一人SatchmoことLouis Armstrongによる有名過ぎる、そして心温まる名曲。某リンゴ会社のCMデモ使用されていましたね。

選曲/文:渡利一典
Select & Text by Kazunori Watari